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社名デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
設立1993年4月
東京オフィス〒100-8361 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
代表者佐瀬 真人(代表執行役社長)
社員数4,290名(2022年5月末日現在)
提供するサービスストラテジー・アナリティクス・M&A
カスタマー・マーケティング
コアビジネス
ヒューマンキャピタル
エンタープライズテクノロジー・パフォーマンス
事業概要DTCは国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、日本ではデロイト トーマツ グループに属しています。DTCはデロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆるセクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。3,600名規模のコンサルタントが、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
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Monitor Deloitteについて

モニター デロイトは、クライアントが明確かつタイムリー、そしてインスピレーションに満ちた決断を下すことをサポートし、混沌とした世界情勢の中から一歩抜き出て確かな成長を遂げられるよう、パートナーとして確固たる将来へと導きます。モニター デロイトの戦略コンサルタントは、時代を先取る最先端の方法論と各産業に対する深い知見を活用し、経営者の意思決定を支え、企業変革を成功へと導きます。

確かな将来の為のビスポーク戦略コンサルティング

持続的価値向上の鍵は、where to play(どこで戦うか)、how to win(どうやって勝ち抜くか)、how to future-proof your business model(如何に時代遅れにならないか)という視点で、自社の立ち位置を見極め続ける好循環を産み出すことにあります。そのために解くべき複合的な課題に対して、モニター デロイトの戦略コンサルタントは、時代を先取る最先端の方法論と各産業に対する深い知見を駆使して立ち向かいます。
モニター デロイトは、ALM の調査※で「イノベーション戦略コンサルティングの市場リーダー」と評価されています。
モニター デロイトの戦略コンサルタントは、経営陣とそのチームと協働し、企業グループでのシナジーを確保しうる企業戦略・事業戦略の策定を行います。中長期戦略の策定と短期成果の創出という、一見相反する期待に対しても、経営陣と連携しながら、統合的で革新的な成長戦略・イノベーション戦略をデザインすることが可能です。
企業のデジタル化を推進するために、モニター デロイトは、経営陣と協働しデジタルトランスフォーメーションの戦略策定から実行までを支援し、企業・事業戦略に不可欠なものに昇華します。モニター デロイトが有する、マーケティングに関する世界有数の知見は、刻一刻と進化する市場・顧客を捉えることを可能にします。

モニター デロイトは、戦略から実行に至る過程において、デロイトグループの広範な専門性をテコに戦略オプションを増やし、事業リスクを軽減するコンサルティングを提供し、クライアントのビジネスパフォーマンスの持続的な向上を強力に支援致します。

※ALMインテリジェンスのグローバル革新と戦略コンサルティング報告書 2017年3月
(参考)モニター デロイトは、モニターグループがデロイトグループ傘下へ統合され誕生しました。モニター グループは1983年に、マイケル・ポーター教授ら、ハーバード大学ビジネススクールの教授陣によって設立された戦略コンサルティング会社であり、デロイトグループが有する広範なケイパビリティと専門性、ネットワークとのシナジーを発揮し、モニター デロイトとして、世界20ヵ国で戦略コンサルティングを展開しています。

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Monitor Deloitteの提供価値

モニター デロイトは、クライアントが明確かつタイムリー、そしてインスピレーションに満ちた決断を下すことをサポートし、混沌とした世界情勢の中から一歩抜き出て確かな成長を遂げられるよう、パートナーとして確固たる将来へと導きます。

Monitor Deloitteが目指す未来の戦略

1983年に設立された戦略コンサルティング・ファーム「Monitor Group」はマイケル・ポーター、マーク・B・フラーといったハーバード大学ビジネス・スクールの教授陣と共に 、ロジャー・マーティンやラリー・キーリーのような現在のコンサルティングの礎を築いてきたようなメンバーによって創設され、VC、インキュベーション、投資銀行機能といった独自のグループ展開とフラットな組織を特徴とし、設立当時からグローバル展開をしていました。
そして2013年にデロイト グループに統合された後、グループが持つ広範囲にわたるサービスとインダストリーにおける深い知見、そしてMonitorの従来の強みを掛け合わせたサービス提供に向けて熟考を重ね、遂にこの日本でもモニター デロイトとしての歩みを始めます。

Monitor Deloitteが有するエッジ
モニター デロイト ジャパンは、1. ポスト資本主義時代の戦略リーダー、2. 非連続な成長をもたらす変革ドライバー、3. 経営変革リーダーを創る、真のパートナー、の大きく3つの提供価値を軸に、パートナーとして企業変革を確実に成功に導きます。

1.ポスト資本主義時代の戦略リーダーとして
Sustainability
ポスト資本主義への移行における経営の在り方、ビジネスモデルの在り方など、社会 価値創造と競争戦略を融合したアジェンダ(CSV/SDGs・ESG・Circular Economy等)に関する知見を活かしたオファリングを提供します
Ecosystem
社会の大きなルール・スキームを変えていくようなアジェンダ(ルール形成等)に関する知見と、我々が持つ国連や行政機関とのネットワークを活かしたオファリングを提供します

Co-creation
NPO/NGO・スタートアップと協働し、価値創出を実現するための“共創”を可能とする新たなコンサルティングスタイルで、新たな取り組みを支援します

2.非連続な成長をもたらす変革ドライバーとして
Innovation
イノベーション戦略に関するグローバルな業界リーダーとして、各産業で起こるディスラプションに備えた新たなビジネスモデルの構築や、新規事業のデザインおよびプロデュース、イノベーション組織立ち上げ等における先進的なオファリングを提供します

Cutting Edge
Singularity Universityやシリコンバレー/イスラエルのStartup Ecosystem等、時代を先駆ける先鋭的なパートナーと共に、Digital・Innovation・Technologyに関する先鋭的なオファリングを提供します

Exponential Technology
第四次産業革命の核となるAI等のExponential Technologyに関する有数の知見とそれを活用した企業変革に関する産業別の豊富な経験を活かしデジタルトランスフォーメーションによる企業の非連続な成長を支援します

3.経営変革リーダーを創る、真のパートナーとして

Confident
経営戦略・事業戦略の策定のみならず実行と最終的な成果創出のデリバリーまで確実にリードするプラクティス、また、それを支える各戦略コンサルタントの徹底的なコミットメントを約束します

Deep Industry Knowledge
Deloitteグループの各インダストリー専門組織とのコラボレーションや、各インダストリー専門組織が持つ深いインダストリーインサイトの活用により、高付加価値なサービスを提供します

Comprehensive
Deloitte全世界のメンバーファームとの連携に加え、Deloitte Tohmatsu グループとして幅広いオファリング(オペレーション・HR・IT・TAX・会計等含め)で包括的な支援を提供します

人物紹介:

マイケル・ポーター(Michael Eugene Porter)
アメリカ合衆国の経営学者。ハーバード大学経営大学院教授。彼の著書「競争の戦略」(80年)は、経営戦略の定番教科書として多くの経営学コースで採用されている。1983年にMonitor Groupが設立された時の創業メンバーの一人。

マーク・B・フラー
1983年にMonitor Groupが設立された時の創業メンバーの一人。ハーバード・ビジネス・スクールでは戦略論の助教授を務め、50を超える論文、ケースを執筆。アジア経営研究所の理事も務めている。世界経済フォーラムの創設メンバーの一人。

ロジャー・マーティン
85年、マイケル・ポーターらが創設した米モニター社に入社し、クリス・アージリス、マイケル・ジョンソンらとともにディレクターをつとめる。95年、共同社長に就任。モニター社の教育部門であるモニター大学の創設者でもある。「ビジネスのデザイン:デザイン思考で競争優位を築く」)では、企業はデザインをより重視したアプローチを採用するべきであると提案した。2017年に“Thinkers 50”(世界で最も影響力のある経営思想家)に選出。

ラリー・キーリー
シンギュラリティ大学 教員、デロイトコンサルティング、ディレクター。Doblin プレジデント。イノベーション専門のコンサルティングチーム“Doblin”の創業者・プレジデントであり、30年に亘り大手企業およびスタートアップの事業展開に携わる。Business Model Innovation(Ten Types of Innovation)の方法論を開発・提唱し、米国BusinessWeekにおいて、イノベーション領域を変革させる7人の「Innovation Gurus(イノベーションの指導者)」として取り上げられる。

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モニター ストラテジー

Strategic Transformation

戦略的な経営変革の包括的支援

モニター デロイトでは、“企業グループの経営変革(トランスフォーメーション)を、戦略策定から実行、価値創出まで、包括的に支援しています。
デジタルとサステナビリティがドライブする社会・産業構造の大変革期において、従来の3-5年の中期経営計画自体がその効用を失いつつあります。モニター デロイトでは、このような“未知”の事象が支配する環境下における企業経営の在り方として、“Zoom-in / Zoom-out”により、その時間軸から抜本的に変革することを提唱しています。

そのような視座に基づき、このような大変革期における生き残り、及びグローバル市場で勝利しうる企業グループへの抜本的な変革に向けて、経営ビジョン策定から、事業ポートフォリオ戦略、グループ再編/M&A/エコシステム戦略、コスト構造改革、組織/オペレーション改革、事業再生、新規事業戦略、デジタルトランスフォーメーションなどを包括した支援を、デロイト トーマツ グループが有する様々な専門性の組み合わせと豊富な変革実績を基に提供します。

提供サービス

包括的な経営変革支援(グループ経営変革、事業ポートフォリオ変革、コスト構造改革、事業再生)
多くの企業に抜本的な経営変革の必要性が高まっています。”未知“の環境において、自社がこれまで組織内に培ってきたベストプラクティスが使いものにならなくなる前に、既存の固定概念を打破し、M&Aや組織再編も駆使した大胆な変革を実行すべきです。
モニター デロイトでは、長期的なビジョン/アスピレーションから、戦略(どこで戦うか Where to play、どうやって勝つか How to win)および戦略を実行するための経営能力/機能(Capability)や経営システム(Management System)までを一貫して点検し、戦略を再構築するとともに、その実行に伴走し、戦略を常に最適化しながら経営全体を変革する支援をしています。特に実行局面においては、デロイト トーマツ グループが有する広範な専門性を活かし、確実な成果創出までを経営者の”同志“として支援します。

トランスフォーメーションオフィス立ち上げ・変革実行推進
経営変革の実行局面においては、CEOやCTO(チームトランスフォーメーションオフィサー)の下に設置されたトランスフォーメーションオフィス(変革推進部隊)に対して、変革プログラムの策定から強力な実行、効率的・効果的なモニタリングまでを支援し、トランスフォーメーションオフィスのクライアントメンバーとともに、モニター デロイトのコンサルタントが成果創出まで伴走します。
個別プログラムの推進にあたっては、デロイト トーマツ グループの多様な専門家や外部専門家と最適なチームを都度組成し、確実な成果創出まで導きます。

Organic Growth

不確実な時代の成長戦略

モニター デロイトが蓄積を続けてきた方法論をベースに、中長期の経営ビジョンの策定から経営戦略/事業戦略、グローバル展開/海外市場進出戦略、顧客/マーケティング戦略等の戦略策定から実行までを支援します。
技術や社会が急速に変化する前例のない時代となった今、多くの企業が過去に成功した事業運営のアプローチが将来も成功を収める可能性が低いことを認識し始めています。私たちは、顧客に対するきめ細やかで深い洞察力、実用的なセグメンテーション、現実に即して設計された新たなオペレーティングモデル、科学的な価格設定アプローチ、および実行計画の高度なモニタリングを活用して、企業が変革的な成長を推進できるようにサポートします。

提供サービス

Center for the Long View: シナリオに基づくダイナミック戦略策定アプローチ
かつてないほど不確実性が高まる世界で、未来を確実に予見することは不可能ですが、モニター デロイトが有する、「Dynamic Strategy Approach(ダイナミック戦略策定アプローチ)」といわれる、AIで高度化された調査、戦略的思考と最先端の人工知能を組み合わせたアプローチで、シナリオ思考により従来とは異なる将来に向けて戦略的に備えられるよう支援します。
戦略策定にあたっては、モニター デロイトの戦略策定フレームワークであるStrategic Choice Cascadeを用い、トップダウンでのアスピレーションと現状を踏まえた実用性とのバランスを重視し、戦略立案から実行までのビジネスの一連の活動における5つの問いから、クライアントが最適な戦略的意思決定をできるようサポートします。

GrowthPath: 顧客起点の成長戦略策定アプローチ
モニター デロイトのGrowthPathは、世界の様々な地域・産業で有効性が実証されている方法論です。
既存事業の成長に向けて”Where will we play?(どこで戦うか)”, ”How will we win?(どうやって勝つか)”に焦点を絞った事業戦略、マーケティング策定アプローチです。今の延長線上では成長が難しい、成長のための有効策が見つからない等の課題を抱えるクライアントのオーガニックな成長の実現を支援します。

Pricing Strategy/PaaS(Pricing as a Service): 価格戦略と実行・成果創出ソリューション
プライシングは収益を増加させる最も強力な手段の1つであり、効果的な価格戦略は企業のバリュープロポジションが適切に反映され、マーケットシェアを拡大します。モニター デロイトのPricing Strategyは、高度なデータと分析を活用し、顧客への提供価値と明確に紐づいた最適な価格戦略策定を支援します。
また、モニター デロイト独自の最適価格導出アルゴリズム等のデジタルアセットを活用した継続的な成果創出ソリューション(PaaS: Pricing as a Service)を提供します。

Business Design and Configuration

戦略実行に必要な組織能力の再設計

モニター デロイトは、“未知”の領域で勝ち抜くための経営/事業戦略を実行するために最適な組織機能や経営資源、プロセス、ガバナンス、及びデジタルプラットフォーム/ITアーキテクチャーなどのデザインから実現までを支援します。
デジタルとサステナビリティがドライブする社会・産業構造の大変革期において、多くの企業の運用モデルには限界が生じてきています。既存の運用モデルの制約の範囲内でこれらに対応しても、今日の市場で成功するために必要な価値には到達できない可能性があります。すなわち多くの日本企業にはいま、戦略とともに既存の運用モデルや機能別の能力、マネジメントシステムを抜本的に変革する必要性が高まっています。
モニター デロイトは、クライアントと連携して、変革に向けて必要な機能を特定し優先順位を付け、戦略を効果的に実行するための運用モデルを設計します。エンタープライズアーキテクトとしてサービスを提供し、企業が目標を達成するためにどのように運用できるかについての青写真を作成し、そこに到達するための計画を策定します。
更に、重要な価値を生み出す重点分野に優先順位を付けることで、企業が変革を加速するのを支援します。
多くの場合、これには2つの重要なチェンジマネジメント活動が含まれます。戦略を実行に移す新しいビジョンの伝達と、詳細なプロセス/組織/およびデジタルプラットフォーム/ITアーキテクチャーを導入するための対話の促進です。

提供サービス

組織能力アセスメントと変革ロードマップ策定
1.戦略目標/アスピレーションの検証:クライアントのビジネスがどのように変化しているか、そしてさまざまな外部環境の変化が企業のビジネスモデルにどのように影響するかを分析/把握
2.能力評価と優先順位付け:業界固有のクライアントに合わせた機能マップを作成し、クライアントの現在の機能の中で変革する必要がある範囲を特定し、ビジネスを差別化する機能の優先順位付けを実施
3.機能設計:ビジョンとビジネスモデル変革の方向性から企業が将来必要になる組織能力を設計、アプローチを強化するための指標とインセンティブも検討
4.運用モデル設計:新しいプロセス、ガバナンス運用モデルや必要なデジタルプラットフォーム/ITアーキテクチャーを設計
5.ロードマップ策定:優先機能に基づいて実行可能な計画に変換し、新しい運用モデルを実装するためのロードマップを作成

Innovation & Ventures

産業・技術・社会の変化をリードし、非連続な成長に繋げるために

モニター デロイトは、グローバルに組織化されたイノベーション専門チームによる豊富な経験と、戦略・デザイン・テクノロジーを組み合わせたアプローチ、イノベーションマネジメント/CSVイノベーションなどの独自視点、グローバルイノベーションを加速するテクノロジーエキスパートネットワークとデジタルプラットフォームなどを駆使しながら戦略のご提案を行い、クライアントの“骨太”な新規事業/イノベーションの創出にコミットします。

イノベーション専門コンサルティング部隊DoblinによるBusiness Model Innovation(Ten Types of Innovation)の方法論の提唱や、Singularity Universityとの提携によるAI (人工知能) 分野での先端研究、イノベーション創出のための組織改革・R&D改革など独自のイノベーション方法論の構築・提唱やイノベーションをドライブする先進技術/テーマへの深い知見を強みとしています。

Innovation Management
イノベーションマネジメント変革支援

CEOアジェンダになりつつある、《イノベーション組織への変革》を実現するために、リーダーシップ、戦略、プロセス、組織/制度、文化などの多面的視点から、新たに埋め込むべきマネジメントの在り方をデザインするとともに、Post起業家コンサルタントや新事業立ち上げ経験の深いコンサルタントらがハンズオンスタイルで“意思決定者の右腕”となり、再現性を持ったイノベーション創出組織への変革をリードします。

Global Open Innovation

グローバルオープンイノベーション支援
シリコンバレーやイスラエルで急速に発展している最新のテクノロジーやビジネスモデルの組み合わせによる企業成長が必須となっている中、モニター デロイトが持つネットワークと独自のデータプラットフォーム「TechHarbor」を活用し、戦略策定からスカウティング、マッチング後の協業体制の構築に至るまでのフォローを通じて自社の利益を飛躍的に増大させる支援を行います。

Technology Asset Management
技術資産マネジメント支援

企業経営の視点から企業の持続的成長を実現させるためのエンジンとしてR&D活動を捉え直し、技術資産を軸としたバリューチェーンのマネジメントのあり方が問われています。技術資産のマネジメント・有効活用により、持続的成長を実現するためのソリューションを提供いたします。

CSV Strategy / Innovation

CSVイノベーション戦略策定支援
モニター デロイトがグローバルにおいて政府機関・国際機関との共創で蓄積してきたナレッジから浮かび上がる深刻な社会課題を起点に、共通価値を創造(Creating Shared Value)し、持続的な競争優位を実現するために、イノベーションアジェンダの策定から社会課題解決型のビジネスモデル構想策定、実行に至るまでを支援します。

CSV / Sustainability Strategy

社会的価値を産み出しながら、事業としての競争優位を創るために

モニター デロイトがグローバルにおいて政府機関・国際機関との共創で蓄積してきたナレッジから浮かび上がる深刻な社会課題(SDGsなど)を起点に、共通価値を創造(Creating Shared Value)し、持続的な競争優位を実現するために、社会課題解決型ビジネスモデル構想策定・実行やCSV経営に向けた組織変革に至るまでを支援します。

SDGs (Sustainable Development Goals)
SDGsを経営に組み込むための変革支援

国連における持続可能な開発目標(SDGs)の採択により、サステナビリティイシューは企業の経営課題になり、長期的な成長を目指す企業にとって無視できないものとなりました。SDGsを含めた社会課題の解決を経営戦略に昇華していくことで、2030年とその先を見据えた事業をより強固にすることが可能です。SDGsや社会課題解決をテコに事業の成長を目指すCSV(Creating Shared Value)企業への経営変革を支援します。

CSV Strategy/Innovation
CSVイノベーション戦略策定支援

モニター デロイトがグローバルにおいて政府機関・国際機関との共創で蓄積してきたナレッジから浮かび上がる深刻な社会課題を起点に、共通価値を創造(Creating Shared Value)し、持続的な競争優位を実現するために、イノベーションアジェンダの策定から、国連「持続可能な開発目標(SDGs)」にアラインさせた社会課題解決型のビジネスモデル構想策定、実行に至るまでを支援します。

Sustainability Sensing
サステナビリティをコアに据えた企業戦略策定支援

サステナビリティを“非”本業の活動に留めず、時流に先んじて自社に対する破壊的な脅威を回避しながら、競争優位性の向上を実現する新たな“勝ちパターン”を確立するためにサステナビリティとCSVコンセプトをコアに据えて、ビジョンや中期経営計画、ブランド戦略の策定から対外コミュニケーションの実践までを支援します。

Sustainability Branding
サステナビリティ ブランディング

企業価値やブランド価値向上につなげるため、デジタル化時代に対応したマルチステークホルダーに対応するコーポレートコミュニケーション戦略の策定を支援します。また、“社会価値”の訴求を軸としたブランド価値向上戦略の策定も提供します

Digital & Analytics Strategy

データ主導の抜本的経営変革の推進

モニター デロイトのデジタル・アナリティクス ストラテジー プラクティスは、表層的なデジタル化の取り組みに留まらず、顧客や社会との関係性を、デジタル技術を多元的に活用することで再構築するビジネスモデル変革や、あらゆる面でのデータ主導の意思決定に向けた経営変革を、戦略の策定から実行・価値創出まで包括的かつ一貫して支援しています。
プロジェクトの実行に際しては、無駄を排除したリーン思考や短期間で施策を見直していくアジャイルな方法を組み合わせた手法で支援します。

提供サービス
デジタルトランスフォーメーション (デジタルを活用したビジネス構造変革:Business Transformation with Digital)

デジタルトランスフォーメーション(dX)は、顧客との接点の在り様を本質的に変えていくことで、企業と顧客だけが繋がる従来の事業モデルを有機的な「エコシステム」に多元化・拡大させることです。ここではデジタルはあくまで手段であり、Digital Transformationではなく、Business Transformation with Digitalと呼ぶのが適切でしょう。
その実現には企業の既存アセットを最大限に活用し、より高次元のdXに向けた戦略策定とその推進に求められる体制・ケイパビリティを具体化し、デジタルビジネスの新しい提供価値を創造することが重要です。
モニター デロイトは、広範かつ強力なグループ全体のグローバル・ネットワークを通じて、クライアントのdXが確実に進むよう支援します。戦略策定からプロセス、人材、データ、テクノロジー等の土台作り、経営資源配分の最適化、組織能力の設計・構築も含めた総合的なコンサルティングサービスをご提供いたします。

「データドリブン経営」の実現に向けた経営改革支援

「データドリブン経営の実現」とは、ビジネスのあらゆる局面でデータ主導での意思決定をすること、これまでにない大きなインパクトを創出するための全社経営改革とも言います。
その実現には全社の事業・機能を対象に、各ビジネスユースケースを戦略妥当性・実行力・外部環境の観点で評価し、部門横断的チームで全社の推進方針を検討することが重要です。
モニター デロイトは、本テーマにおける実績と経験を豊富に有し、企業が直面する課題に基づき、データ経営のビジョンとロードマップを検討し、パイロット検証及び本格展開、組織の立上げと人材育成等戦略~実行で包括的に支援いたします。

アナリティクス戦略

ビジネスにおける競争の源泉がデータ・アナリティクス・ドリブンな戦略になり、ITや方法論としてのアナリティクスの枠組みに加えて、経営層の意思決定に対してこれら潮流の本質を伝える役割が求められています。
その実現にはアナリティクス・ベースの意思決定を企業文化としてシフトした上で、ビジネス・イシューをデータ分析課題まで落とし込み、社内社外のデータとリソースを活用して課題解決に繋げるデータのインサイトを抽出することは極めて重要です。また、その結果を確実に社内で実現できるようなプロセスの確立も不可欠となります。
モニター デロイトはデータ・ファクトを今後成長のインプットとして捉え、機械学習、AIやIoTなどの技術を企業の意思決定に取り込みつつ、ビジネスの抜本的変革を現場と繋いで、現場レベルのエグゼキューションを支援いたします。

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モニターM&A

M&A Strategy

創発的活動としての戦略策定と、適切なリスクテイクを支えるファイナンスの双方を融合した、In-Organicな戦略策定とともに、画餅化しない構想策定と、Post M&A局面の、着実なバリューアップ施策や事業創造の実現ステップまで、戦略と実行を融合させる打ち手を包括的に支援します。

M&A Strategy
非連続な成長を実現する戦略

モニター デロイトでは、成長戦略策定や企業変革、新規事業開発、海外進出等のシーンにおいて、自社の現有リソースにとらわれない非連続な成長の実現に向け、外部企業との連携や協業(出資・買収・JV・提携)を通じた変革のプランニングと、実現化の伴走を支援しています。

産業構造や事業環境が大きく変化し不確実性が増す中、環境変化に機動的に対応し、生存・成長するには、時に自社の制約に囚われない変革の実行が必要となります。

新興国で急拡大する市場を捉え、事業展開エリアを拡大するためのM&AやJV設立、又はテクノロジーや規制の変化に伴い生まれる新たなニーズを捉えた新規事業創造のためのStartup出資や企業間協業など、創発的活動としての戦略策定と、適切なリスクテイクを支えるファイナンスの双方を融合した、In-Organicな戦略策定を支援します。

イノベーションコンサルティングとM&A・ファイナンスの両分野で高い評価と豊富な支援実績を持つモニター デロイトの独自知見・ツール・人財ネットワークを活かし、また国内外で産業別に現地クライアントと密に協働する強固なチームを保有するデロイト トーマツ グループの強みを総動員することで、「相手ありき」のM&Aでも画餅化しない構想策定と、Post M&A局面の、着実なバリューアップ施策や事業創造の実現を、戦略・ファイナンス・実行力を三位一体で融合し、変革実現を包括的に支援します。

提供サービス
•複数M&A活用による非連続的成長策の策定
•顧客インサイトとM&Aの融合による新市場参入検討
•海外現地企業の買収やJV設立による海外進出
•Startup出資やJVを活用した事業創造型M&A
•業界横断での戦略的企業連携や、複数企業連携による新産業の創造
•競争力を維持し・新たな成長を実現するポートフォリオ変革と企業トランスフォーメーション
•有事の事業構造改革と、戦略的事業売却・子会社売却

Strategy-Centric M&A Deal Execution

戦略的意義の検討から取引条件の決定まで、グローバルネットワークと業界専門コンサルタントの知見を活用し、目的達成に必要な意思決定の支援を行います。M&Aの競争環境、取引価値、契約交渉等、複眼的な観点から経験に基づく助言を行い、推進主体と一体となって、ディールの推進に求められる様々な支援を提供致します。

Strategy-Centric M&A Deal Execution
ディール意思決定支援

M&Aのディール検討が開始されますと、推進するのか中止するのか、時間と情報の制約の下で、日々自社の意思決定に向き合わなければいけません。M&Aが成長を実現する有効な手段として認知される一方で、M&Aの経験に乏しい企業からは、深堀すべき論点が曖昧なまま検討を進めてしまう、高値掴みをしてしまう、また、買収ありきで社内承認が進んでしまうといった悩みが多く聞かれます。

「そのM&Aの目的は何なのか?」- モニター M&Aのコンサルタントは、クライアントのプロジェクト運営事務局(PMO)の一機能として、共に事業戦略に根差したM&Aの目的を定義することからディールに取り組みます。買収・売却ありきではなく目的を達成するために、ディールをあるべき方向へ推進するための意思決定に必要な支援を行います。

戦略的意義の検討から取引条件の決定まで、シナジーの創出方法やPMIの推進計画を見据えながら、豊富な経験と知見に基づく助言を以って、クライアントが迅速かつ納得した意思決定の下でディールを推進するために求められる様々な支援を提供していきます。

提供サービス
•M&Aターゲットアプローチ支援
•M&Aターゲット事業分析・事業計画策定支援(ビジネスデューディリジェンス)
•M&Aディール推進支援(PMO:Project Management Office) •買収、売却、資本業務提携等の幅広いケースの検討推進を支援致します
•ディールの局面においてPMOの意思決定に求められる各種支援を行います(以下、具体例) •推進体制構築、プロセス・スケジューリング立案
•対価に関する分析・シミュレーション
•実行スキーム、契約条件検討等への助言

PMI for Growth

従来のSafe Day1マネジメントに留まらない、確実なシナジー創出や買収後の業績不振からのターンアラウンドの実現に向け、「PMI成熟度分析」を基にした成功確度と効果を最大化する全社改革のロードマップ策定を支援します。

PMI for Growth

日本企業による海外企業の買収は年々増加の一途を辿っていますが、クロスボーダーでの事業・組織統合におけるハードルの高さから、PMI活動が形骸化、或いはそもそもPMI活動自体を行わず、結果的に子会社として連結するにとどまるケースが散見されます。結果、買収時に上乗せしたプレミアムを超えるシナジーの実現どころか、減損処理を強いられるなど、買収前の想定通り成果を上げるM&A案件は限定されているのが実態です。

こうした状況を打破する為に、従来のSafe Day1マネジメントに留まらず、PMI活動やPMIに資する企業の根本的な組織ケイパビリティを評価し、M&A当初の目論見を確実に実現するためのバリューアップやターンアラウンドに向けた全社改革を進めるロードマップ策定を支援します。また、ロードマップの実行においても、統合施策検討の前提となる、対象会社とのプラットフォーム統合・経営管理指標の可視化を、最短リードタイムで実現することを支援します。

提供サービス
•成長戦略を実現するSuccessful Day1マネジメント
•国内・国外を問わず伴走型でIMO・分科会を支援し、Day1に向けて、確実なClosingのマネジメント、並びに当該企業の競争優位性・持続的な成長の確立に向けた統合プランの策定します
•PMI 成熟度診断・トランスフォーメーションロードマップ策定 •買収における目論見(シナジー創出)や買収後の業績不振からのターンアラウンドの実現に向け、本社側・対象会社側双方の戦略・オペレーティングモデルの成熟度を分析する「PMI成熟度分析」ツールを用いた、成功確度と効果を最大化するバリューアップ施策・全社改革のロードマップ策定と実行支援します
•PMIプラットフォーム構築 •業界特性を踏まえたベストプラクティスでのビジネスプロセスを基に設計されたクラウドベースのSaaSプラットフォームを提供、対象会社と本社とのITプラットフォームの統合・構築、ならびに経営管理指標の可視化を最短リードタイムで実現します

Strategic Reorganization

産業構造・事業環境の大きな変化と不確実性に機動的に対応し、持続的な成長と企業価値の向上を果たすために、戦略推進、成果創出のための基盤構築に向けた持株会社設立・事業分社および関係会社を含む大規模組織再編、グループガバナンス構造改革、コーポレート組織・機能改革などの組織・ガバナンス面の改革をご支援します。

Strategic Reorganization
経営戦略を実現する組織構造再編成

日本企業は新興国も含めた世界多極でのグローバル対応力強化やテクノロジーの飛躍的な進展に伴うデジタル化の潮流を受けて、取り巻く事業環境は従来に比べて大きく変化し不確実性が増しています。また、デジタル技術の進化は、既存の産業構造にとらわれない新しい異業種企業との競合や合従連衡に繋がっており、多くの企業が事業ドメインの大胆な見直しと環境変化に応じた企業戦略を機動的に展開するための基盤構築が求められています。

モニター デロイトでは、挑戦的な事業構造の変革と機動的な事業展開を実現するための基盤として、グループ経営基盤にかかる組織変革を支援するサービスを提供しています。組織変革に向けたロードマップの策定からアプローチの設計、プログラム実行、価値創出まで、End to Endで包括的に支援しています。

企業グループ経営基盤強化を目的にした持株会社設立・事業分社や関係会社を含む大規模組織再編、グループガバナンス構造改革、Global HeadquartersおよびRegional Headquarters等のコーポレート組織・機能改革を包括した支援を、デロイト トーマツ グループが有する様々な専門性とデジタルツールを含む独自アセット、豊富な変革実績を基に提供します。

提供サービス
•グループコーポレート機能改革
(グループ本社の役割・範囲の見直し、組織改編、戦略機能強化など)
•グループ組織再編
(純粋持株会社体制移行、関係会社再編など)
•グローバルガバナンス・オペレーション改革
(地域統括設立・体制強化、海外子会社マネジメント改革、全社コスト構造改革など)
•外部資本・リソースを活用した組織機能変革
(専門ベンダーとのJV組成、ベンダーマネジメントなど)

Technology-driven M&A and Transformation

M&Aの構想時点から、Digital Technology及びLegacy Technologyを使い分けたIT戦略立案、ディールの実行およびその後の企業変革(Transformation)までを一気通貫でサポートいたします。

Technology-driven M&A and Transformation
テクノロジーによって切り拓くM&Aと継続的成長に向けた変革

新しいテクノロジーやソリューションの登場は、情報、人財、資産などの活用効率性を向上させ、国境や業界の垣根を超えて連携するエコシステムの構築を促しており、企業戦略としての選択肢が拡大する一方で舵取りの難しさも増しています。従来型のレガシーテクノロジーに加え、AI、IoT、組み込み系ソフトウェア、データ分析、UX等、テクノロジーが実現する領域も多岐に亘るようになり、テクノロジーへの正しい理解や活用は複雑さを増す一方とも言えます。

加えて、コロナ禍が企業行動や働き方に対してもたらす変容の影響も無視できず、テクノロジー活用の躊躇や判断ミスが企業や事業の死活に直結する可能性が高まっています。もちろんテクノロジーだけではすべての課題を解決できません。しかしテクノロジーがなければ解決できない課題もたくさん存在します。また新たなテクノロジーが、これまで常識と思って疑っていなかったカベを、いとも簡単にブレイクスルーさせる可能性も秘めています。

数年後、貴社が目指す絵姿。―その未来像を現実のものとすべく、モニター デロイトは、貴社の非連続な領域へのジャンプを、テクノロジー及びM&Aを活用して一気通貫でご支援いたします。

数々のM&A、企業変革を通じて蓄積された知見はグローバルメンバー間で共有されており、クロスボーダー展開されている企業はもとより、先進事例に基づく検討を必要とされている企業のお役に立てるものと自負しております。デロイト トーマツ グループが有する様々な専門性の組み合わせと豊富な実績を、貴社の変革にご活用下さい。

提供サービス
•IT構想・戦略の立案・実装支援(テクノロジーによって切り拓く企業変革構想やその実現に向けたロードマップ策定、ビジネスパートナリング支援(候補企業選定/交渉戦略策定)、異業種パートナーシップ、emergent technologyを活用した業務変革等)

•M&Aディール発生から、テクノロジー活用によるM&A効果刈り取りまでのエンド・トゥ・エンドのサポート(IT DD、IT TSA設計、IT PMI、IT組織変革、ITガバナンスの設計・定着、ユーザサイドプロジェクトマネジメント、ベンダーマネジメント等

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