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社名ボストン コンサルティング グループ
創業1963年
東京オフィス103-0022 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋室町三井タワー25階
Digital Ventures – Tokyo Office150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-5-3 ブエナビスタ恵比寿2階
BCG日本共同代表秋池 玲子 内田 有希昌
BCG日本支社長兼北東アジア総責任者佐々木 靖
Chief Executive Officer New YorkRich Lesser
事業概要ボストン コンサルティング グループは、ビジネスや社会のリーダーとともに戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいます。BCGは戦略コンサルティングのパイオニアとして1963年に創設されました。
BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と企業変革を促進する洞察を有します。これらに加え、テクノロジー、デジタルベンチャー、パーパスなどの各領域の専門組織も活用し、クライアントの経営課題に対しソリューションを提供します。経営トップから現場に至るまで、BCGならではの協働を通じてクライアント組織に大きなインパクトを生み出しています。
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ボストン コンサルティング グループとは

ボストン コンサルティング グループは、ビジネスや社会のリーダーとともに戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいます。BCGは戦略コンサルティングのパイオニアとして1963年に創設されました。

BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と企業変革を促進する洞察を有します。これらに加え、テクノロジー、デジタルベンチャー、パーパスなどの各領域の専門組織も活用し、クライアントの経営課題に対しソリューションを提供します。経営トップから現場に至るまで、BCGならではの協働を通じてクライアント組織に大きなインパクトを生み出しています。

What We Believe

アイデアや組織能力、さらには世界全体を進化させたいと願う人や組織に、BCGはあらゆる段階で寄り添い協働します。私たちは人間が戦略、組織、経済、社会など世の中を形成・変革する力を信じ、人や組織が潜在的可能性を最大限発揮できるよう支援します。

BCGの特徴

私たちは独自の包括的なモデルによりコンサルティングを提供します。さまざまな業界・地域にわたる多機能の統合されたチームが、それぞれのクライアントにカスタマイズしたソリューションを提供します。今日、BCGはトップクラスのコンサルティングファームとして複雑な変革の推進、組織力の向上、収益改善をはじめとして、クライアントのトランスフォーメーション全般を支援しています。

多様なエキスパート

データ・サイエンティスト、エンジニア、ベンチャー・アーキテクト、ヒューマンセントリック・デザイナーなど、多様なエキスパートが経営コンサルタントとともにクライアントの先端的イノベーションや優れたパフォーマンスの実現に向け支援していることをご存じでしょうか。その一部をご紹介します。

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CEOからのメッセージ Rich Lesser

CEOからのメッセージ BCGはクライアントと協働して、クライアントの事業――そして世界――に立ちはだかる最も困難な課題の解決に取り組みます。私たちは、多様なメンバーとその思考を結集し、真実を見いだすことにチームとしてコミットします。私たちがクライアントとのパートナーシップにより創り出した解決策は、企業だけでなく業界全体を大きく変え、社会にも影響をもたらします。

私たちのビジネスと組織の中核をなすのが、あらゆるレベルのスタッフ間、および、クライアントとの緊密な協働です。私たちのスタッフは協働を通じて、革新的な新しいアプローチを創り出し実行しようという思いを互いに高めあい、ともに励み続けます。

私たちのスタッフ、また彼らが世界の主要な組織のトランスフォーメーション(構造改革)をどのように支援しているか、について詳しい紹介をご覧いただければ、なぜBCGが最も重要な局面で最良のパートナーに選ばれるか、をおわかりいただけると思います。

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BCGの歴史

BCGは、それまでの経営コンサルティング会社とは異なる斬新なアプローチで企業経営を支援するパイオニアとしてスタートしました。
組織が競争優位性を獲得し勝利をおさめるために必要な変革を実現できるよう支援する――これが創業以来一貫したBCGの存在意義です。1963年の創業以来、私たちはリーダーとその組織が持続的優位性を構築するお手伝いをしてきました。創業者のブルース・ヘンダーソンから受け継がれた、常に現状に挑戦する自立の精神が、50年以上にわたりBCGに、明らかになっていないことを探求して解決策をつくり出す勇気をもたらしてきました。

ブルース・ヘンダーソンのアイデアとBCG Perspectives

BCGが「戦略」を専門分野に選んだときに、企業経営の果てしない革新に火がつけられました。創設当初から、ブルース・ヘンダーソンのアイデアに対する情熱はBCGのきわだった特徴でした。彼のアイデアと多くの論考から、彼が強い目的意識に駆られた、現状に挑戦するビジョナリー・リーダーであり、優れた思想家であり、行動の人であったことが伺えます。

1964年にヘンダーソンはコンサルティング・ファームの新たなマーケティング・アプローチを開発しました。それが、「Perspectives」(展望)と名付けられた、簡潔で刺激的な戦略に関する論考でした。BCGはこの論考シリーズを、読みやすく携行しやすい小型の冊子という形態で発行しました。経営幹部のコートのポケットにちょうどうまくおさまるサイズでした。創刊当初は、あまり読みやすくはない形の他の論文からアイデアを抽出して解説していました。しかし間もなく、ヘンダーソンと同僚たちは独自の新しいアイデアを提供するようになり、これらが多くの経営幹部から高い評価を得ました。「エクスペリエンス・カーブ(経験曲線)」、「プロダクト・ポートフォリオ・マトリクス(PPM)」、「タイムベース競争」などは、Perspectivesで発表されたBCGコンセプトの代表例です。

BCGが開発してきたこれらの画期的なアイデアは、ビジネスの教科書に採用され、市場でのBCGの評判を高めることにつながりました。そして、BCGが培ってきた中核的価値観が、BCGの今日までの進化に大きな役割を果たすとともに、日々の私たちの仕事の指針となっています。

インパクト

ブルース・ヘンダーソンがBCGを創設したとき、彼はこの組織がいつか世界を変えるかもしれないと想像しました。BCGのコンサルタントは、クライアントとの協働、戦略の策定・統合、固有の組織力学の理解を通じて、業界リーダー企業が変化する環境を認識してそれに対応し、新たな機会を活用し、競争優位性を獲得するお手伝いをしてきました。
BCGは本質的インサイトとそれを具体的行動につなげる能力により、組織の真の変化を推進して、ヘンダーソンのビジョンを実現しました。世の中におけるビジネスのやり方を変革しただけでなく、ゲームそのものを根本的に変えてきたのです。

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テーマ別

オペレーション
マーケティング・セールス
プライシング・レベニューマネジメント
顧客インサイト
ゼロベース予算
デジタル/テクノロジー/データ
コーポレートファイナンス&ストラテジー
M&A・トランザクション・PMI
トランスフォーメーション
イノベーション戦略とその実現
製造
グローバルビジネス
人材戦略
組織
パーパス(存在意義)
ダイバーシティ&インクルージョン
社会貢献・サステナビリティ

産業別

産業財
自動車・モビリティ
消費財
金融
保険
流通
ヘルスケア
運輸・物流
石油・ガス
電力・エネルギー供給事業
テクノロジー・メディア・通信
プリンシパル・インベスター、プライベート・エクイティ
パブリックセクター
教育
旅行・観光
航空宇宙・防衛

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コーポレートファイナンス&ストラテジー

競争優位性がめまぐるしく移り変わる事業環境で大きな価値を創出する

不確実性の高まりが加速する一方で、リーダー企業のポジションが低下するまで、あるいはビジネスモデルの優位性が薄れるまでの期間は短くなっています。このような環境で成功するためには、事業環境がどう変化するかを戦略的な視点から洞察し、ゲームが再び変化する前にその洞察から価値を創出する力が必要です。

リーダーは以下の重要な問いに答える必要があります。
•テクノロジー、規制、地政学上の変化が事業の経済性、顧客の優先順位、競争優位性、および戦略上の施策のラインナップにいかに影響を与えるか。
•自社が将来的にもっとも大きな成功をおさめられるのは、どの地域の、どのようなビジネスモデルの事業か。
•自社の価値創出における目標と課題は何か。
•その目標を実現し、もっとも強靭なビジネスを構築するために、事業ポートフォリオ、取引、株主配当などにどう資本を配分するのが最善か。
•自社の戦略と財務機能は世界に通用するものであり、将来にわたって優れたパフォーマンスを維持できるか。

クライアント支援のアプローチ

BCGはクライアントが成長を促し人材を引き寄せる優れた企業となるとともに、その株式が投資家を惹きつけステークホルダーに価値をもたらすという意味でも優れた企業となれるよう支援しています。
戦略と価値創出はBCGのDNAに組み込まれています。経験曲線、プロダクトポートフォリオ・マトリクス、タイムベース競争、デジタル・デコンストラクション、そして戦略環境の多様化に関する考え方を示した 『戦略にこそ「戦略」が必要だ』 などを通じて、BCGは戦略的イノベーションの最前線を切り拓いてきました。
私たちは、戦略の策定のみならずM&Aなどのトランザクションやより広範な変革を支援し、大きな成果を達成するためにクライアントと協働しています。また、CFOエクセレンスセンターとストラテジー・イネーブルメント・センターを通じて、機能面の強化をサポートしています。コーポレートファイナンス&ストラテジーのコンサルティングの全領域についてご紹介します。

コーポレート戦略
事業ポートフォリオ全体の価値が各事業の価値の合計を上回るようにするには、明確な企業ビジョン、事業育成に対する一貫したアプローチ、適切な資本配分、そして投資家に向けた説得力のあるストーリーの構築が不可欠です。

事業戦略
価値創出をともなう成長を実現するためには、競争の基盤がどのように変化しているかを鮮明に理解するだけでなく、自社が成功をおさめるために必要な独自の道筋を描く創造性と、そのビジョンを実現するためのリソースおよび規律が必要です。

価値創出戦略とアクティビスト対応
競合企業を上回る価値を創出することは普遍的な目標であるといえます。もっとも優れた企業は、全社戦略、事業戦略、財務戦略、投資家戦略の策定に反復的なアプローチをとることで、その成果を最大化しています。そして、強力、かつ持続的な価値創出の実現は、アクティビズムへの流れの高まりに対抗する最良の防御策となります。

M&A、トランザクション、合併後の統合(PMI)
戦略を実現し、価値創出を加速させるためには、新しいスキル、新しい市場の開拓、そして新たな分野への進出を見据えた既存事業からの撤退がしばしば必要になります。M&Aなどのトランザクションはその重要な役割を果たしますが、半分以上は価値を破壊しています。M&Aの可能性を引き出すためには何が必要なのでしょうか。

戦略立案の卓越性
ライバルの一歩先を行くために、あるいはライバルを凌駕するためには、未来の事業環境とそこでの組織の立ち位置を描き出す戦略立案を常に、繰り返し行う機能が必要です。

財務機能の卓越性
優れた業績を達成するためには、ワールドクラスの財務機能と、戦略に合致し、デジタル化され、高いパフォーマンスをあげるカルチャーを醸成、維持できる財務管理へのアプローチが必要です。

リスク管理
戦略上のリスク、および業務運営上のリスクを理解し、準備、抑制することは、戦略と価値を守るための重要な要素です。

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オペレーション

卓越したオペレーションは競争優位性を獲得・維持するために不可欠ですが、その実現は従来にもまして難しくなっています。BCGのオペレーション・コンサルティングチームは、クライアントがオペレーションのあらゆる側面から価値を生み出せるよう支援します。

オペレーションの効率性と効果の最大化は従来もけして容易ではありませんでした。その上、サプライチェーンの破壊的変化や、不安定な貿易環境、顧客の期待の変化、デジタル・オペレーションの急速な進展がサービスや生産のプロセスに激烈な影響を与えている今日、オペレーション・マネジメントで抜きんでることはいっそう困難な課題となっています。こうした変化のなかで業界を問わず経営リーダーは「将来のオペレーションはどのような姿になるだろうか。新たな環境でどうしたら成功できるのだろうか」と自問しています。

BCGはクライアント組織のあらゆるレベルの方々と協働して、調達、サービス・オペレーション、サプライチェーン、生産、設備投資プロジェクト・マネジメント、エンドツーエンドのオペレーショナル・エクセレンスなどオペレーション・マネジメントの主要領域で変革を推進し実現しています。

BCGのオペレーション領域のサービス

サプライチェーン・マネジメント
調達
生産
サービス・オペレーション、および、サポート機能
設備投資プロジェクト・マネジメント
チェンジマネジメント

オペレーションから新たな価値を実現するためのBCGのアプローチ

私たちはオペレーションの卓越性――オペレーション・コストのマネジメントと売上成長の促進の両面を含めて――が競争優位性と将来の持続可能性の中核にあると理解しています。BCGではグローバルのオペレーション・コンサルティングチームを動員して、クライアントのオペレ-ションのバリューチェーン全体にわたり明白かつ持続的なインパクトを実現しています。また、各業界、オペレーション、デジタル・オペレーションのそれぞれの専門知識を融合して、成果実現を加速するとともに、個々のクライアントの状況に応じて求められる組織能力を構築します。

私たちは、クライアントが今日のビジネスで勝利をおさめ、将来も成功できるよう支援します。

オペレーション領域におけるBCGのクライアント支援事例
BCGは最近数年間で3,000を超えるオペレーション領域のクライアント・プロジェクトを完了しました。クライアントとの緊密な協働を通じてめざましい成果を実現した事例の一端をご紹介します。

BCGは宇宙・防衛関連組織に対して、グループ全体の間接材調達を担うシェアードサービス・センターの設立を支援しました。目標モデルの導入により業務プロセス、ガバナンス、ツール、KPIが最適化され、5億ユーロのコスト削減が実現できました。オペレーション・コストの適切なマネジメントの効果が実証されました。

BCGはグローバルに展開する石油会社の大規模設備投資プロジェクトを支援しました。そのプロジェクトは、20~30年にわたる海底油田掘削プログラムを計画、設計、構築するもので、設備投資額は2,000億ドルを超えます。私たちの分析により、プロジェクト・マネジメント・オフィス(PMO)設置などの投資最適化施策が実行され、プログラム・コストが15~20%削減されました。

BCG は汎用化学品メーカーのサプライチェーン戦略を診断し、診断結果に基づきセグメンテーションを市場ニーズに合致するよう再定義しました。その結果、売上の 2%増加、在庫の15%削減が実現しました 。

BCGグローバル・オペレーション・センター

世界に10か所以上設置されたBCGオペレーションセンターは、企業がリーン(筋肉質)化し、より迅速に動き、オペレーション効率を劇的に高めるためのオペレーション改革を支援します。オペレーション・コストのマネジメントと売上成長の両面でオペレーションの根本的かつ持続的な向上をめざすすべてのクライアントに対して、さまざまな業界にわたり深い専門知識を提供します。私たちのオペレーション領域のコンサルティング・プロセスにより、迅速な施策実行が可能になります。また、きわめて困難な課題であっても、私たちのソリューションがクライアントにそれを乗り越える力を与えます。

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