あなたの資産と想いを未来につなぐ
われわれの使命は、最高のウェルスマネジメントサービスを通じ、
特別なお客さまのさまざまなライフステージにおいて、
真の豊かさの実現をお手伝いすることです。
MUFGウェルスマネジメントへ、
相続、生前贈与、納税資金、
事業承継や会社を含めた資産承継などさまざまなご相談を頂戴しております。
目的
会社の「経営権」(自社株式)や、ノウハウ、人材などの「経営資源」を次の世代に引き継ぎ、会社を永続的に発展させていくことが事業承継の目的です。
円滑な承継の実現には、総合的な承継対策を考え、計画的に取り組むことが大切です。
MUFGのソリューション
お客さまのご意向や会社の現状、資産状況等をお伺いし、事業承継プラン検討のための現状分析や問題点の洗い出しのご支援など、さまざまなニーズにお応えします。
目的
お客さまが築き上げてきた大切なご資産を次世代へ受け渡すことが資産承継の目的です。
相続税の負担や遺産分割を巡る相続人同士のトラブル等、課題は尽きません。お客さまの想いに沿った承継の実現のためには事前の準備が大切です。
MUFGのソリューション
お客さまの多様なニーズに対し、専門知識とノウハウをもった銀行内の専門チームやMUFGのグループ各社、
税理士等の外部の専門家が連携し、総力をあげてお応えします。
目的
資産運用を考えることは人生を考えること。
人生におけるゴールを達成するため、今ある資産を「ふやし」・「まもり」・「つなぐ」ことが資産運用の目的です。
MUFGのソリューション
お客さまの状況やお考えを十分に理解し、目的に沿ったポートフォリオの立案を行います。組み立てたプランを実行し、その後は定期的な検証や見直しをサポートいたします。
また、組織としての公式な市場見通し・投資見解であるハウスビューを策定し、運用の基本方針を公開しています。
運用目的の確立
お客さまの人生のゴール、ご家族、資産構成や資産運用に関するご意向をお伺いし、資産運用の目的を明確にします。
財産の状況や将来の支出計画等に基づき、プランの検討を行います。
プランの検討
最適な資産配分をご提案します
長期的な運用計画
リスク・リターンを考えた、資産クラス・通貨・地域の分散投資
グローバル市場の見通し
運用資産の選択
日本株式ファンド
円建債券/債券ファンド
円建仕組み債
先進国債券/優先出資証券
ヘッジファンド
新興国株式 等
目的
一般的に相続財産の大半は土地・建物などの不動産が占めます。先代から受け継ぎ、あるいは新たに取得した大切な不動産を次の世代に受け渡すために、保有不動産の現状を正確に把握し、抱えている課題への対応策を検討することが大切です。
MUFGのソリューション
保有される不動産を綿密に調査した上で、お客さまが抱えるお悩みやご要望に応じて、最適な用途と具体的な活用の方法を検討します。
目的
お客さまの保有資産や経営される会社が抱える課題の解決策を実現する手段として、資金調達があります。住宅購入や運用投資、相続対策の一環としてのご融資まで、お客さまのライフイベントに応じたさまざまな資金調達のパターンが考えられます。
MUFGのソリューション
お客さまのご資産背景やお悩みに応じて、最適なオーダーメイドのコンサルティングをご提供します。
目的
お客さまの資産や経営される会社を次の世代へ引き継ぐ際には、金融資産や不動産などの実物資産だけでなく、お客さまのご家族への“思い”や会社経営の“理念”を承継していくことも大切です。
MUFGでは、お客さまの“思い”や“理念”の次世代への承継のサポートをさせていただきます。
「創業の思い」や「共有すべき価値観」を明文化し、次世代経営幹部へ浸透させる仕組みを構築
MUFGのソリューション
その他、お客さまのご要望に合わせたオーダーメイドのソリューションをご提案させていただきます。
私たちMUFGは、グループ総力をあげてお客さまの真のパートナーを目指します。
MUFGは、「銀行」「信託」「証券」に加えて、
さまざまな専門知識とノウハウをもったグループ関連会社や、
数多くの提携先を含めた幅広いネットワークを保有しています。
グループ内外の幅広いネットワークを駆使して、法人と個人にまたがるさまざまなニーズに対して、
迅速かつ的確なソリューション提供をグループ一体となり対応いたします。
事業承継計画の立案
M&A・MBO・IPO
種類株式スキーム提供
遺言信託・遺産整理
生前贈与
生命保険
ポートフォリオ提案
投資信託・ラップ口座
株式・債券
売買仲介
有効活用提案
鑑定評価
事業性融資
資産管理会社向け融資
株式担保融資
ファミリーオフィス
子弟の留学対応
財団設立支援
お客さまから多く寄せられるご相談をショートストーリーでご紹介します。
大切な資産に関するお悩みやご要望は、ぜひ三菱UFJ銀行にお聞かせください。
お客さま一人ひとりに寄り添ったオーダーメイドのサービスをご提供いたします。
「父さんの会社を継ぎたい」
大手商社の中堅としてがんばる息子からそんな言葉を聞けるとは思わなかった。
30代で起業し、事業拡大を目標に奮闘を続け、現在では数百名の社員を擁するまでとなった。
その事業を息子が承継してくれるなら、これほど嬉しいことはない。
その一方で、不安も頭をもたげる。
息子を後継者として育成するにはどうすればよいのか。
幹部社員は息子を後継者として受け入れてくれるだろうか。
自社株の評価額が高額になる場合もあるというが、
自社株を息子に譲るにあたって何らかの対策は必要だろうか。
事業承継には、想像以上の時間と手間がかかると聞いている。
わが社の事業承継はうまくいくだろうか。
しかし、私には心強いパートナーがいる。
どんな悩みもしっかりと受け止め、一緒にプランを考えてくれる
三菱UFJ銀行というパートナーが
私も今年で80歳になる。
これを機に、息子たちへの資産承継をそろそろ本気で考えようか。
父が急逝し、私が資産を承継した際は、納税資金を確保するのに大変な苦労をした。
息子たちには、そんな苦労をさせたくない。
そういえば「アパートを建てることで遊休地を有効活用した」と友人が言っていた。
遊休地の有効活用、生前贈与、不動産管理会社の設立などによる相続資産の見直しはしておいてあげたい。
大切な宝物を次世代へ受け渡す資産承継は、人生総仕上げのミッション。
さあ、私の人生をかけたミッションに挑もうじゃないか。
三菱UFJ銀行という力強いパートナーとともに――。
一念発起して独立し、この会社を興してから約40年が経った。
社員たちの奮闘努力のおかげで、会社は成長の一途を辿り、念願だった上場も果たすこともできた。
息子も後継者として会社に入り、徐々に大きな仕事を任せられるようになった。
この分なら代替わりもスムーズに行きそうだ。
1つ気がかりなのは、会社にかかわっていない娘への相続だ。
会社の資産である自社株や不動産は息子に渡し、娘には金融資産をできる限り多くのこしてやりたい。
そのためにも、いまある資産を上手く運用し、少しでもふやしておきたいものだ。
債券や外貨預金、投資信託、保険…。
さまざまな運用方法があるが、
私にはどのような方法が適しているのだろう。
そうだ、あの人に相談してみよう。
あの人なら親身になって考えてくれるはずだ。
三菱UFJ銀行のあの人ならば――。
社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
設立日 | 1919年(大正8年) 8月15日 |
本店所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 |
代表者 | 取締役頭取執行役員 半沢 淳一 |
事業概要 | 世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ -Be the world’s most trusted financial group- お客さまの期待を超えるクオリティを、グループ全員の力で お客さま視点を常に大切にし、グローバルに変化する多様なニーズを逸早くとらえ、グループ全員の力で応えていく。社員一人ひとり・一社一社が専門性を極め、グループ一体となって連携・協働し、世界水準のトップクオリティを追求する お客さま・社会を支え続ける、揺るぎない存在に 変化の激しい時代においても、お客さまの資産を守り、日本社会と世界経済の健全な成長を支える。一人ひとりが築く信頼と、グループ全員で作る強固な経営基盤で、最も信頼される頑健な存在であり続ける。 世界に選ばれる、アジアを代表する金融グループへ これまで培ってきた強みを活かし、日本はもとより、アジア、そして世界においても選ばれる存在となる。多様化・ボーダレス化する社会で、変化へ積極的に対応し、一人ひとりが成長・活躍できる組織として進化を続ける |
社名 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ |
設立日 | 2001年4月2日 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 |
代表者 | 取締役 代表執行役社長 グループCEO 亀澤 宏規 |
事業概要 | MUFGは、商業銀行・信託銀行・証券会社をはじめ、カード会社、消費者金融会社、資産運用会社など、主要金融分野でトップクラスの企業が一体となり、さまざまな金融サービスを提供しています。 |